好評発売中の新刊『ことばが世界をひらく 新言語教育学』(横瀬和治著)は、カバー/表紙デザインに、書家・永田灌櫻先生から「言」の書をお寄せいただいております(新着情報「表紙題字「言」/玄潮会書展のご紹介」)。
このたび、永田灌櫻先生より、題字「言」と装丁についてのコメントをSNS上にご掲載いただきました。
永田灌櫻先生「ふたたび書籍カバーを書いたお話」
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本書のカバーは、デザイン事務所tetbottle様によって制作されており、中央に大きく据えられた「言」の一字と、その端から伸びる飛墨が背表紙の部分にまで届くデザインが非常に特徴的です。読者の皆様には、永田灌櫻先生のコメントと共に、ぜひお手元で本書の装丁をお楽しみください。
題字「言」(クリックで拡大されます)